整理収納講座のお知らせ

整理収納講座のお知らせです。
私は次のようなことでお悩みの方にぜひとも来ていただきたいのです。

   ・物であふれて収納スペースがないとお悩みの方

   ・掃除時間を短縮したい。

   ・必要なものをすぐに取り出したい

   ・探し物がどこにあるかが分からなくて、ついつい同じ物を買ってきてしまう方

   ・突然のお客さまでも安心して迎えたい方。

   ・子供についつい「片付けなさい」と言ってしまうお母さん

   ・片付く事でストレスをなくしたいかた。

   ・落ち着いて精神的にゆったりしたい気分になりたい方。

          ・まだまだあると思います。

このような悩みをお持ちの方、解決できるヒントが得られると思いますので、ぜひとも、この講座にご参加ください。

整理収納の効果は目にははっきり見えてくる効果もありますが、知らず知らずのうちに家族が仲良くなったり、夫婦の仲がなかよくなったり、心の効果もあらわれてきます。

我が家もなかなか片付かないのが悩みの種でしたけれども、この考え方を学んでこんな風にお客様を招きいれる事ができる部屋が出来ました。




普段、気にとめていなかった障子が何か、ものすごいインテリアに変身するのがおわかりですか。内障子から入ってくる光がものすごく生きていて、内障子というインテリアとしての存在に気づくと思います。
ただ雑誌を買ってきて真似てみるだけではなかなか整理収納はできません。
私たちの講座は一人一人の考え方が違うように人それぞれの整理収納の仕方があることを学ぶことができます。

第2回目の整理収納講座のご案内です。
このチラシはホームページでご覧ください。(近日中にアップします。)




―講座名「シンプルに暮らす整理術」―

すっきりした家で暮らしたい。
くつろげる穏やかな空間を手に入れたい方
整理収納に特別な資質は必要ありません。
ポイントさえきちんと理解すれば誰にでも出来ます。
「整理収納のきほん」講座に是非ご参加下さい。

日時  2月26日(木)10:00~12:00
会場  静岡産学交流センター
静岡市葵区御幸町3番地の21 ペガサート7階
B-nest(ビネスト) TEL:054(275)1655
受講料 1000円(プレミア価格)
講師 県内の整理収納アドバイザー2名

ハウスキーピング協会認定整理収納アドバイザー達が県の中心・静岡市で定期的に講座を開きます。1級建築士・インテリアコーディネーター・お掃除のプロなど多彩な顔ぶれです。第2回目の後半はインテリアコーディネーターからみた、整理収納をお伝えします。
このような講座です。
ぜひとも、お越しください。
ホームページにも掲載しました。→お申込みはこちらからどうぞ
  


2009年01月27日 Posted by yutakanacocoro at 11:53Comments(2)整理収納

『キッチン、ポン?』

『ポン、ジャブジャブ、トントン、ジュージュー』

今日は、キッチンの設計の話をしたいと思います。
私のブログには「楽しみの味」のカテゴリーが多く、今年、遠方の友人から「外食産業でもやっている?」というような内容の年賀状をいただきました。(もちろん、冗談だとは思うのですが。)

設計を考える時の要素に「ゾーニング」と「動線」という言葉が出てきます。この2つの言葉はかなり重要な言葉です。

「ゾーニング」というのは建築空間や機能を幾つかのかたまり、例えば、プライベートゾーンとか、パブリックゾーンとか、居間とか、寝室とかに分けることをいいます。

「動線」というのは建物の中での人の動きをいいます。このゾーンを結ぶことや使い勝手のことです。

台所も住まいの中ではとても大事な場所です。

『ポン、ジャブジャブ、トントン、ジュージュー』
こんな言葉が出てきましたが、私が台所を設計する場合、大事にする言葉です。この言葉は「『プロが教えるキッチン設計のコツ』井上まるみ著」を読んだ時に、私の考えている事にピッタリだった言葉だったのです。

私が料理を習おうと考えたのは、住まいを設計する立場で、実際に台所に立って自らが料理をしてみないとキッチンにたつ女性の気持ちがわからないと考えたからです。

『ポン、ジャブジャブ、トントン、ジュージュー』はつまりこんな絵になります。




自分の家の台所に立ってみて、実際に料理してみてどういう動きをしたら、使いやすいかと何回もシュミレーションしてみました。それがいい設計ができるコツです。

でも、なかなか、この『ポン、ジャブジャブ、トントン、ジュージュー』をじっくりシュミレーションしてキッチンをつくる方はあまり多く見うけられません。

こんな会話を聞くことがあります。「このシステムキッチンはデザインがいいし、素敵になりますよ。収納ペースもたっぷりとっておきましたよ。」など。でも、これは使い勝手などが反映されてない例ですね。

また、台所は『ポン、ジャブジャブ、トントン、ジュージュー』という動線だけではなく、それ以外に収納や機器類がうまくプランされなければなりません。

ここで私の整理収納アドバイザーの登場です。考え方からすると数多くのお鍋など収納するのではなく、普段活躍する何点かのお鍋を厳選して(シンプルにして)収納する。こんなご提案をさせていただきます。

キッチンはかっこいいだけで選んでしまう。でも、もう少し、時間をかけてキッチン全体の作業をシュミレーションします。

普通は動線を考えますが、動線の中に間があることはあまり考えられていないと思います。
「料理中に包丁はどこに置こうか?調味料はどこから取り出し、どのタイミングで?」こういうことを建て主さんとじっくり話し合いながら、考えるのが私の設計事務所です。

台所の使い勝手が………。という方にはリフォームというご提案があります。

そういうことにお悩みの方は杉山森保設計室にご相談ください。

                                       お問い合わせ

PS
 整理収納講座の日程が決定しました。

2月26日(木)10:00~12:00
静岡産学センター(静岡市葵区御幸町3番地の21 ペガサート6階・7階)で行います。
もう少し、詳しい内容は近日、このブログにてお知らせさせていただきます。

      事前に内容をお聞きしたい方はお問い合わせ願います。
                                        お問い合わせ
  


2009年01月25日 Posted by yutakanacocoro at 13:15Comments(0)建築事例

青い空

今日は曇空ですが、なぜ、青い空なのでしょうか?

「月刊こどもかがく新聞」というのが毎月、静岡新聞に入ってきます。
私は科学のことが好きでいつも楽しみにしています。「こどもかがく新聞」なので基礎の基礎を分かりやすく、説明しています。昨日、楽しみしていた「こどもかがく新聞」が入っていました。
冬空についての記事でしたが、この記事で、パッと頭に浮かんできたのが、以前、ブログで出した写真です。




                  のぼりの写真




                  堤防の写真




                  貯木場の写真
各々、写した被写体は異なっていますが、その先にみえる冬の空がこれほどまでに「なんと青くてきれいなのだ。」ということに感動していました。

次は新聞に載っていたイラストです。




質問コーナーに「冬空になぜ、星の光が、きれいに見えるのか?」が載っていました。
その答えの一つに、この時期の空には光を邪魔する水分の減少があり、このイラストの様な現象が起きていることを説明しています。昼間の現象(空の青さ)と夜の現象は同じ理屈。太平洋側の乾燥した空気に覆われ、光が散乱する量が減少するからだそうです。
小学生になった気分で納得。
でも、先ほどの抜けるような空の青さの写真は、この時期のこういう理屈を越えたものを語ってくれるような気がします。

抜けるような青空と風になびく一本の「のぼり」

風にはためき、山の神が躍動しているような感じで元気が出そうになる予感がする。

堤防も本来、災害を防ぐものだけれど、何も起こらない時の自然と工作物のどっしりした姿。

山で伐られ、真青な空にどうどうと鎮座する杉の木。

先ほどの写真、こんな思いで見直してもらえますか?

いつも忙しい中にも、こんな風景があることにハットすることがある。そんな瞬間に気分が〝スカットする!”
なにげなく、通り過ぎてしまうこともあるけど、少し、視点をかえると見えてくることがあります。

今日、雨が降るようですけれど、「こどもかがく新聞」とこの写真を見て、晴れた日に空を見上げてみては、いかがですか?








  


2009年01月22日 Posted by yutakanacocoro at 11:29Comments(3)気づき

学んでみて分かること

先日、料理教室に行ってきました。
その日の料理は、「ぶり大根」と「エビチリ」と「おやき」。
「なんか変な組み合わせ。でも、作りたくなっちゃうね。」という先生の言葉から始まりました。

世の中の奥様達には「ぶり大根」のことを書くと「そんなことは知っているわよ。」と言われるかもしれませんが、書いてみました。

「ぶりのいわれ」
ぶりは魚へんに師走とかいて「鰤(ぶり)」と書きます。これは師走の12月頃から脂がのり、一番美味しいからだそうです。大根に味が染み込んで冬のホッカホッカの温かい料理です。
ぶり大根は富山県の郷土料理であるらしい。それが最近では料理屋さんでも出ます。
ぶり大根がハレの舞台に出てきました。

「ハレとケ」
建築の世界ではよく「ハレ」と「ケ」という用語が出てきます。
皆さんは「(晴)ハレ」と「(褻)ケ」という言葉をご存じですか?
「ハレ」………儀礼や祭、年中行事など「非日常」のこと
「ケ」…………普段の生活である「日常」のこと
この話をし始めると長くなりますので、次へ行きます・・・。

「ぶり大根」「エビチリ」




「電子レンジの意外な使い方?」
ぶりの切り身、大根、蓮根、里芋を入れて作りました。
ぶり大根は下処理が大事です。これをやらないと美味しくなりません。
でも、煮物をつくるのに時間がかかるので、今、共働きの家が多い中で、時間がなくてなかなか煮物に挑戦できないのが現状だと思います。でも、あきらめないで、現代の忙しくて時間がなくてもつくれるアイデアがあります。先生は「もっと、電子レンジの機能を活用してください。」とすすめます。電子レンジを活用することによって、大根、蓮根、里芋の茹でる手間を省くことができます。

「もうひとつの話」
ぶりの切り身に尺塩します。
尺ジオって何?(今でも大工さんの世界では尺貫法を使う時もあります。1間、2間などがそうですね。)
30センチぐらいの高さから塩を振ると均等に振りかけることができますね。
ここで、余分な水分がとれ、臭みもとれます。
5分ほどおいて霜ふりをする。
霜ふりは湯どうしのことで、これをすることによってぶりの表面がかたくなり、うまみを閉じ込めます。

「素材を学ぶ」
今日はレシピにはなっていないと言われるかもしれませんが。
自分が建築の仕事をしているので、ついつい色々な事が建築と結びついてしまう。今回はそちらの方にいってしまいました。

料理の素材に向き合って、その素材に対する手のかけかたで、素材がすごく生きてきますね。
先日、書いた建築の自然素材の話。しっかり向き合って、物に学び、手をかけることをすれば、素材だって、いろいろな力を発揮してくれます。

学んでみるとわかる事、料理と建築と通じるものがありますね。
  


2009年01月19日 Posted by yutakanacocoro at 14:15Comments(0)楽しみの味

阪神大震災から14年

日付がまたいでしまいましたが、平成7年1月17日の阪神大震災から14年が経ちました。
新聞にも取り上げられていました。
兵庫県内各地で追悼行事が行われ、参加者は犠牲になった人たちの鎮魂を祈ると共に記憶と教訓を次世代に継承することや「災害に強い社会づくりを誓った」と載っていました。

年月を重ねるうちに私たちの記憶も薄れていきます。しかし、一年に一度、こういう日を迎えた時にもう一度、災害に対する意識を新たに呼び起こすいい機会ではないでしょうか?

私は2年前に新潟県中越沖地震の直後に柏崎市に行ってきました。当時は地震直後だったために鉄道がストップしていて、長岡市からバスで行かざるを得なかった。
現地に行って、駅前からどんどん海のほうに向って歩いて行くとかなりの住まいが倒壊していてその惨状はひどかった。
今までは写真とか本とかでその惨状を見ていたことはあったが、現実に目の当たりにしてみるとその地震のエネルギーに改めて驚きました。













そして町の中では自衛隊の方が炊き出しをしていて被災した方の大変さを現実に感じました。




海岸線に出てみると多くの自衛隊の給水車があり、ライフラインが止まるということはこういうことなのだと感じました。




新聞に神戸市長のコメントが載っていました。
市長は「次の世代にきちんと伝えていく事、記憶を風化させないことが、ますます大切になっている。」と継承の重要性を強調していました。

こういう時に耐震診断とか耐震補強という事が重要だと思い起こされます。
住まいの耐震改修があまり進まない理由の一つに、お金を掛けた割には、見栄えが変わり映えしないということがあります。やっぱり、お金をかけるからには今までの不便、不満のところを改修し、暮らしを豊かにしたい。リフォームと耐震改修を一緒にやるべきで、生活の快適さと地震対策がセットにする。そういう方法を提案します。
  


2009年01月18日 Posted by yutakanacocoro at 02:03Comments(3)耐震診断・耐震補強

“近くにあるのに知らなかった存在”

“近くにあるのに知らなかった存在”

      『青空に舞う一本ののぼり』




抜けるような青空に堂々と一本の「のぼり」が風になびいています。
のぼりに「山之神神社」という文字が見えますでしょうか?

土曜日は、私の地域の「秋葉神社」と「山之神の神社」の祭典の準備をしました。
私は、名前を聞いたことがあるにもかかわらず、この自宅の裏山にある神社の存在をこの地に暮らしながら何十年と知らなかったのです。
自分の裏山にあったことすらも。
そして、かなりの昔から、この祭典が営々と営まれてきたことも。

何故だろう? こんなことを今日考えてみました。

『近くにあることに気付かされた』
今、自治会の役員をやっています。自治会には多くの地域行事があります。この祭典は数ある地域の行事の一つですが、正月行事とか節分行事とか人がたくさん集まる所でなく、人里離れた所で催される行事の一つです。




最初の祭典は、山の神で、私が建築関係ということで神事をまかされました。
子供の頃、よく山に遊びにいった農道の脇に神社があります。子供の頃は何回も通り過ぎたのですが全然気がつきませんでした。
気付かなかったのは、山の神の神社は鳥居もなく社があるわけでもなく、ひっそりと佇んでいたからではないでしょうか?
役員をやってみて初めて山の神様の存在を知り、祭典の準備を行って神社の場所を知りました。
その神域におごそかな気分を感じました。
また、この山の神様に祈ることによって自分達の地域の暮らしが守られ、自分も守られているという気さえします。




『眺めの良い景色』
その足でまた、山を歩き秋葉神社へ。
ここには鳥居があり、そこから眺める“駿河湾”の景色がよく、素晴らしいものです。




訪れた年配の参拝者から
「60年ぐらい前に20センチぐらいの苗木を植えた桜が春には見事に咲き、見晴らしがいいので、ここで憩いの場ができないかな?」
「昔、ここで青年団が祭りを催した。」という話も出ました。
この日の参拝者は10人程でした。
私も、秋葉神社と山之神神社の「いわれ」を調べようとして年配の参拝者に尋ねてみましたが、あまりはっきり分かりませんでした。

地域の行事は行われるのですが「先人達がどうしてここの場所に祀つるようになったのか」がわかり、伝えることができればもっと行事そのものに活気が出て、地域が元気になると思います。
今回、この祭典を通して日常気がつかないけれど、先人達が育んできた地域の大切なものの存在が見えてきました。

『大切な存在』
最近は自然素材もずいぶん見直される時代になりました。しかし、ちまたには多くの新建材があふれかえって多くの家が生まれています。確かに自然素材は良いことがわかってはいますが、その取り扱いはインスタントにはできません。本当に良いものを作るには林業家、製材所、工務店、大工さん、設計事務所、建て主でじっくり時間をかけ、確かなモノと技術で作っていかなければなりません。
私達も、もう少し地域の人やモノから得る大切なものを学び、その存在に気付かなければならない時代に入ってきたのではないでしょうか。
もう少し足元をじっくり見つめてその使い方をしっかり学べば豊かな住まいが実現できます。
  


2009年01月13日 Posted by yutakanacocoro at 11:47Comments(0)建築のしかけ

“七草 ゴロ合わせ”

      明日は一月七日です。

      七草粥をつくります。

いわれは
「お正月のお酒や御馳走で、疲れた胃腸を癒すために消化のいい粥を食べるという古人の生活の知恵」だそうです。
また、「正月の七日に春の七草を摘み、これを神前にお供えてから食べれば、その年は病気にかからない」とも言われています。
この効果は、現代医学でも立証されていてまさに「医食同源」の言葉がしっかり当てはまる食事と言えますね。




でも、七草の名前はなかなか憶えられないですよね?
私も憶えるには少し工夫をしました。

ちょっと、ラップ調で短歌の五七五七七を使い、リズムをとりながら、こんな調子です。

        五 「せり なずな」
        七 「ごぎょう はこべら」
        五 「ほとけのざ」
        七 「すずな すずしろ」
        七 「これぞ、ななくさ」

私の声が聞こえなくて残念ですが。想像してください。

言えましたか?言えなかったら、数回繰り返してください。

これでちょっと人に自慢できますね。

自分で山に行って摘んでくるのは簡単な事ではないですよね。
でも今日あたり、スーパーの店頭で、七草粥セットという商品が出ていて簡単に手に入ります。
手軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
今年は「病気にならないぞ」という気合まで入ってしまいます。




         写真は昨年の七草粥です。私は余ったお餅を入れてしまいました!


日本は、古くから季節ごとの年中行事を大切にしてきました。しかし世の中があわただしくなって年中行事とも疎遠になってきました。確かに昔風に決まり事をきちんと行うことは面倒になってしまったかもしれません。
でも、少し視点を変えて、現代風の年中行事のやり方で実現できるのではないでしょうか?
それは一年の節目、節目を刻むのに大きな力になるのではないでしょうか?
現代風に発想を転換すれば“年中行事も楽しくなると思います。

      いかがでしょうか?
                    明日は私も作ります。
  


2009年01月06日 Posted by yutakanacocoro at 12:06Comments(0)楽しみの味

“明けましておめでとうございます”

明けましておめでとうございます。
本日より、仕事始めとなります。




この写真は、私の家の近くの浜の正月の写真です。

本当はめでたいので、蒲原から見えるきれいな富士山を載せるつもりでした。
車の道すがら、車窓から眺めた海がとてもキラキラして、その美しさに思わず、車を降りて撮ってしまいました。
何枚か撮った写真を眺めるうちに、この写真が一番気に入りました。

もちろん、富士山は日本一です。お正月にもピッタリです。
でも、つつましやかですが、少し、視点を変えれば、日頃、見過ごしていたものの大切さが見えてくるのではないでしょうか?

今年は、地に足をつけて、大切なものを発見する年にしていきたいと思います。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

一押しはこれでしたけれど
二押し、三押しが出てきてしまいました。

堤防が向かってくる荒波(今年の不景気?)に、「受けて、返してやる!」という凛々しい姿に思わず、「パチッ!」





左側の子供達が一所懸命に海岸を走って行く姿に明るい未来の予感を感じ、
「パチッ!」




  


2009年01月05日 Posted by yutakanacocoro at 16:18Comments(0)あいさつ